人類が物質文明を追求した20世紀。科学技術の進歩とあくなき経済消費活動の代償として、人類は自然環境の破壊・汚染、そして精神的荒廃という恐ろしい現実に直面しています。
人間と自然を虚心に見つめれば、人間は自然の一部であり生かされて生きていることに気付きます。この自然の神秘に瞠目し、畏怖・畏敬の念を忘れず、21世紀を"自然との共生・親和"、 "人間の精神性の復活"という新しい思想、新しい倫理と哲学の世紀にしたいものです。
言い替えれば、これまでの"物質中心主義" "経済中心主義" の時代から"精神中心主義" "生命中心主義"の時代への転換ということではないでしょうか。
人類が、このような世界観を持ち精神面で成長しないかぎり、今日の、そして将来の環境問題は解決できないでしょう。"もっと、もっと"という貪欲な世界観から、"少欲知足" "理解と調和"の新しい世界観、精神面での成長が課題です。
この課題とのとり組みが、PLANT A TREE PLANT LOVEのプロジェクトであり、同時に"人間の幸せとは何だろう"という提言でもあります。
人と人、人と自然のコミュニケーション、これが私たちのキーワードです。
富士グローバル 代表取締役 宮野 岳 |